くりっく365よりも店頭FXの方が納税額によっては安くなる場合があります。その理由を解説していますが、やはりくりっく365の方がお得だという理由も説明しています。FXで出した利益に対する節税の意識を持って取引を始めましょう。

店頭FXとくりっく365の利益が同じ場合に、どちらの課税方法が有利になるでしょうか。
総合課税が適用される店頭FXの利益も申告しなくていい場合があります。それは、年収2000万以下でFXの利益が20万円未満の場合(年間)。また、くりっく365の申告分離課税よりも税額が少額ですむ場合もあります。それは、給与所得などを合算した所得額が195万円未満の場合です。
そもそもFXは余裕資金で行う投資なわけですから、給与所得とFXの利益を合算して195万円未満の年間所得の方が資産運用であるFXを始めることが可能なのでしょうか・・・。年間20万以上利益を出すことが最初は考えられないかもしれませんが、例えば、長期運用する場合に利益を見込めるスワップポイントの利益を例に例えて、年間20万円の利益について考えてみます。
高金利通貨であるAUD/JPYのスワップポイントが100円だとします。100万円の証拠金で10万豪ドルを買いました。決済しない限り毎日100円のスワップポイントが受け取れます。100円というのは、1万通貨に対しての価格なので、10万豪ドルを持ってるため1日1000円の利益です。単純に為替差益を抜きに考えて、1年間365日持ち続けたら、スワップポイントの利益だけで、365,000円の利益ですよね。1日100円のスワップポイントですが、年間通して考え、これに為替差益の利益をプラスすることを考えたら年間20万円以上の利益を狙うことが現実的に考えられますね。
また、FXではレバレッジをかけることができることが魅力です。レバレッジ効果を利用することで、スワップポイントも1万通貨なら100円ですが、10万通貨で取引することで1000円になるのです。せっかくの利益が税金で減ってしまっては損した気分になっていまいます。節税を考えると、やっぱり税率一律のくりっく365でFXすることがとても魅力的に感じられます。